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COMPANY

Company Policy

企業方針

経営理念

お客様に喜ばれる仕事を通じて世の中の
発展と繁栄に貢献し併せて全員の成長を願う

事業内容

□ 異型押出成形品・金型製造・治具製造
□ 金属表面処理加工
(ジオメット®処理・オーバーコート・フッ素コート)
□ 販促品・ノベルティーの企画提案・製造

品質方針

コンプライアンスを基本とし顧客の信頼と
満足を得る品質の商品を提供すると共に
継続的な改善を実行していく

Branch

各支店

新潟工場

新潟工場では、サカエテクノ創業時より手掛けてきた樹脂押出成形を軸としながら、射出成形、それらの技術とノウハウを組み合わせたノベルティ・販促品の企画・製造を行っております。

九州工場

九州工場では、主に自動車製造にて使用されるボルト等に施す高耐食性金属表面処理ジオメット®を行います。
九州では、サカエテクノが唯一のライセンス契約企業であり主に日系の自動車メーカーへの部品提供を行っております。

千葉本社

本社では、お客様と受注から製品実現までに必要なお打合せを、弊社の営業マンが御社までお伺いして御打合せさせて頂きます。納品後のフォローアップも合わせて御対応させて頂いております。新規開発製品に関しても専属の開発部隊がお客様と一緒になって進めさせて頂いております。

各拠点でつなぐ
こだわりのモノづくり。

サカエテクノは2017年11月に創業50周年を迎える事が出来ました。
ここまで企業継続が出来ているのは今までサカエテクノに携わっていただいた方々のご指導ご支援をいただいた事だと思っております。
創業者の寺川忠男が築き上げたこの会社を2代目の寺川秀治より、受継いだ私はこれからの50年を創っていく使命を持っております。また、創業当時からの精神「利は元にあり」を引継ぎ、サカエテクノに携わる全ての人々と世の中のニーズにあったモノづくりをしていき、社会に貢献したいと考えております。

私たちは日本の製造業を誇りに思いお客様のご要望にお応えすべく如何なる努力も惜しまずに、
最高の「技術」「品質」「想い」をご提供し、お客様とともに成長し続ける企業を目指します。
微力ながら日本のモノづくりを向上し続ける人材育成にも尽力し、更なる成長を遂げるよう、社員一同邁進してまいります。皆々様のより一層のご指導、ご支援を贈りますよう、よろしくお願い申し上げます。

サカエテクノ株式会社

代表取締役社長寺川 哲矢

COMPANY

企業紹介

  • 会社名

    サカエテクノ株式会社

  • 代表者

    寺川 哲矢

  • 設立年

    1975年

  • 本社所在地

    〒270-2214 
    千葉県松戸市松飛台中原286-20

  • 新潟工場

    〒948-0122 
    新潟県十日町上野839-2

  • 九州工場

    〒811-0119 
    福岡県糟屋郡新宮町緑ケ浜1-4-7

  • 事業内容

    異型押出し成形・金型製造・治具製造
    金属表面処理加工
    (ジオメット®処理・オーバーコート・フッ素コート)

50years of
Sakae Techno

サカエテクノ50年の歩み

2010年~

50周年

2017年 サカエテクノ(株)創業50周年。
2016年 ジオメット需要拡大により九州工場増産。
山東省青島市の独資子会社。
青島普天花飾有限公司を閉鎖。
2015年 風力発電用アンカーボルト表面処理の受注によりジオメット自動吹付塗装設備導入。
2013年 寺川秀治が相談役へ就任。
寺川哲矢が代表取締役社長へ就任。
2011年 新潟工場エコアクション21認証取得。
2010年 新潟工場ISO9001認証取得。

2000年~

九州工場

2009年 九州工場ISO9001認証取得。
2008年 リーマンショック
2007年 M&Aにより金属表面処理加工事業を吸収合併九州工場を新設。
社名をサカエテクノ(株)へ変更。
2006年 中国工場ISO14001認証取得。
2005年 中国工場ISO9001認証取得。
アップル向けホルダー供給開始。
2004年 新潟県中越地震
2003年 中国へ事業所を新設。加工部門の生産増に伴い
山東省青島市に独資子会社
青島普天花飾有限公司を設立。
2000年 創業者寺川忠男が代表取締役会長に就任。
寺川秀治が代表取締役社長に就任。

1990年~

ストラップの製造開始

1999年 渋谷QFRONT竣工完成。
1998年 事業拡大に伴い新潟工場を拡大増設。
1997年 渋谷の大型ディスプレイQFRONTプロジェクトに参加。
1996年 携帯電話需要に伴い純正ストラップ、汎用、販促キャンペーンのストラップの受注生産を開始する。
阪神淡路大震災後、EVA押出品転倒防止プレートの開発生産。
1995年 阪神淡路大震災。
1993年 資本金を1000万円に増資。
1991年 バブル崩壊

1980年~

新潟工場

1988年 自動車用パッキンの受注に伴いエラストマーの押出品を生産開始し売上を拡大。
生産量拡大に伴い新潟県十日町市に新潟工場を新設。
1985年 照明用カザリバンドモールの開発、生産を開始。
1984年 インジェクション成型の開発、生産を開始。
1983年 チャック付きビニール袋の需要に伴いビニファスナー、ビニチャックの開発、生産を開始する。
旅行需要増加に伴いスーツケース用パール色PVCモールの開発、生産を開始。自働車業界への押出製品の供給開始

1970年~

松飛台へ本社・工場移転

1979年 クーラーベルト等の生産増に伴い、 松飛台へ本社・工場移転。
押出機を5台に増設し松飛台工業会へ入会
1978年 クーラーボックス用PVCベルトの生産開始。
1975年 事業拡大に伴いサカエ樹脂工業(株)として法人化。
1973年 第一次オイルショック

1960年~

創業の地

1968年 寺川秀治が北九州より上京し入社。
高度経済成長とともに事業も軌道に乗る。
1967年 寺川忠男がサカエ樹脂工業創業。
松戸市南花島に工場用地と、押出機2台を購入し3名にて創業を開始。
雑貨資材・縫製品資材を主に生産。