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ジオメット処理ご紹介

九州工場では金属部品の表面処理加工を行っております。主に自動車やバイクに使用されるボルトにジオメット液を要いて表面コーティングをしております。ジオメットとは単一系被膜構造で10μm程度以下の被膜で性能を発揮する表面処理です。基本物性は水ベースで・クロム化合物を含まない処理液で溶剤系タイプの様な危険物としての取扱を必要としません。また、めっき処理の様に水洗工程がないので廃水処理の心配がないので環境負荷もありません。組成概要は特殊無機系バインダーで金属フレークを結合しております。処理後の表面はシルバー色になります。
ジオメット処理の大きな特性は①薄膜により勘合性に優れている②高耐食性③耐熱耐食性に優れている④異種金属接触腐食を防止する⑤水素脆性が起こらない・・・以上の五つの大きな特徴をもった表面処理となっております。
また、弊社では更なる耐食性を求めるお客様や締付け安定を求めるお客様に対してオーバーコート処理のご提供も行っております。オーバーコートでは締付けトルクを安定させる為の処理液を8種類程度ご用意しております。また、四フッ化系の処理もご用意しております。金属部品の使用用途に合わせて様々な表面処理パターンをご提供させて頂いております。



車線分離標ビームポスト

サカエテクノ製品製造部門で製造している車線分離標ビームポストの製造組立てを海外生産から日本生産に移管しました。生産当初は海外で生産することのコストメリットや海外拠点の活性を目的に海外での生産を行ってまいりました。しかし、近年では海外の人件費の高騰や従業員の定着率低下や中国リスクといったコストだけに留まらず様々な問題が懸念されます。その一方で日本国内では今まで積み重ねてきた生産技術や日本メーカーが提供してくれる高度な生産設備で生産性の向上や組立て作業の短縮化で当時に比べ飛躍的に製造原価を抑える事が出来ています。もちろん設備導入による費用は掛かりますが日本国内で設備導入をすることで今までやった事のない新しい製品との出会いにも繋がると考えております。海外生産でのコストとリスクの上昇に対し国内生産でのコストとリスクの下降で数十年前の様な海外生産によるメリットがなくなってきたと判断しました。また、日本企業の社会貢献活動の一環としても国内の製造業活性に微力ながら貢献していきたいと考えております。

❏国内生産に移管するに当って㈱ナカリキッドコントロール殿の比率可変式2液ディスペンサ[ツインフローVR-50]を導入致しました。



サカエテクノ九州工場

サカエテクノ九州工場創設10年目を迎えました。10年と言っても2,3年しか経っていないかの様にあっと言う間でした。しかし、10年経つと事務所や休憩室も衰えてきましたので福利厚生の一環も兼ねてリノベーションを行いました。環境一新で日々の生産活動も今まで以上に品質向上を目指し精進します。



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