車線分離標ビームポスト

サカエテクノ製品製造部門で製造している車線分離標ビームポストの製造組立てを海外生産から日本生産に移管しました。生産当初は海外で生産することのコストメリットや海外拠点の活性を目的に海外での生産を行ってまいりました。しかし、近年では海外の人件費の高騰や従業員の定着率低下や中国リスクといったコストだけに留まらず様々な問題が懸念されます。その一方で日本国内では今まで積み重ねてきた生産技術や日本メーカーが提供してくれる高度な生産設備で生産性の向上や組立て作業の短縮化で当時に比べ飛躍的に製造原価を抑える事が出来ています。もちろん設備導入による費用は掛かりますが日本国内で設備導入をすることで今までやった事のない新しい製品との出会いにも繋がると考えております。海外生産でのコストとリスクの上昇に対し国内生産でのコストとリスクの下降で数十年前の様な海外生産によるメリットがなくなってきたと判断しました。また、日本企業の社会貢献活動の一環としても国内の製造業活性に微力ながら貢献していきたいと考えております。

❏国内生産に移管するに当って㈱ナカリキッドコントロール殿の比率可変式2液ディスペンサ[ツインフローVR-50]を導入致しました。